ステーションワゴンとしては別格

日本では扱いきれていないステーションワゴンですが、ある1台のステーションワゴンだけは今でもかなりリセールバリューが高くなっています。
その車が三菱のランサーエボリューションワゴンです。

三菱といえばWRCで大活躍したランサーエボリューションがありますが、その9代目モデルであるエボIXの時代に作られたのがランサーエボリューションワゴン、通称エボゴンです。
この車はエボIXのシャシーに当時標準モデルであるランサーのステーションワゴンモデルであったランサーワゴンのボディを載せた形で作られた車です。
ですからエンジンからトランスミッション、サスペンション、4WDシステムすべてがエボIXと同じものとなっており、その動力性能、動力性能の高さは折り紙付き。
それにエボIXでは絶対にありえない積載能力も持っていると来れば需要が高まるのもわかります。

ただ、この車は当時発売していた時も限定モデルとして作られており、それほど市場に出回っていないもので、更にMTのほかにATもあったので好みのものを探すのにもかなり苦労します。
同じような車に日産の初代ステージアという車があったのですが、このモデルは通常のカタログモデルとして市場にたくさん出回っているので、それなりに簡単に見つけることが出来ますが、このエボゴンだけは専門店でもなかなか見つけることが出来ないぐらいのものですので、売るとしたらかなりの金額になります。
リセールバリューがかなり高い車の筆頭となるでしょう。